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日光に当たらないバナナ(輸入された野菜やフルーツ)

  • 執筆者の写真: Sayuri Sonoda
    Sayuri Sonoda
  • 2023年5月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年10月6日


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客室乗務員になる前に数年間日本の船会社でOLをしていました。

世界をまたがり多くの物を船で輸出、輸入するには長い月日がかかっていることを知りました。船の航路は1つの港から次の港まで数ヶ月かかって移動してます。それを知ってもその時は「へ〜」くらいにしか思っていなかったのですが、ふと、野菜や果物の栄養ってどうなんだ?と疑問に思ったことがありました。


まず、ほとんどの輸入されているフルーツは熟れる前に収穫され、コンテナに乗せられてやってくるので、太陽を浴びて育ってはいないということ。虫が湧かないように何らかなの処理(ここは憶測で詳しくは知りません)がされているであろうということ。


これらのものを口にして美味しいのかな?というのがウブな頃の疑問でした。


世の中の多くの食べ物に本来入っているべき栄養が足りない、最近になってやっと化学調味料や薬剤まみれであると声が上げる人が増えていますが、輸入品に関しては疑問視することなどなかったですよね。普通に考えて、食べる直前まで太陽を浴びていれば栄養たっぷりなものに成長しているという事は、ご理解いただけるのではないかなと思いますが、そうでない野菜やフルーツはどうなんだろう?と疑問に思う人はそんなにいないと思います。

たまたま、船会社で働く機会があり、たまたま疑問に思っていた私でさえ、じゃあ実際はどうなのか?とか思って、調べたりもしなかったですし、食べない選択もして来ていませんでした。


その頃、調べ物ってすごい時間がかかる時代だったのです。


今は、何を口にするかは自分で決めれる時代になっていると思います。スマホで簡単に情報が得られる時代だからです。疑問に思ったなら一度調べてみるのもいいかもしれません。


最近は日本の土壌に含まれているべき栄養価がカスカスであるという認識も深まっていると思いますが、栄養のないものを口にしなくてはなならない今、それを補うためにも私はサプリを摂取しています。 


選ぶべきサプリについては、また次回お話ししたいと思いますが、ご興味なる方はぜひご連絡くださいね。




 
 
 

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